こんにちは。最近のブログではフェスティバル情報を一気に投稿したので、一旦パーズ情報休憩。最近購入して、日本から遥々やってきた曲げわっぱの紹介をしたいと思います。※パースの情報でもなんでもないので興味なしの方はスルーしてくださいね。
みてください!この綺麗な木目。美しい…
実際手に取ってみると、すごく軽くて、フィット感や手触りがとても良い。加えて香りも。写真だけではその良さが伝わらないのが残念ですが、手にとってみて初めてその良さを実感しました。
私が購入したものは大館工芸社という秋田の大館市にある工芸品店のもの。このお店は丸太の買い付けから製材、曲げ加工、桜皮縫い、底入れ、仕上げまで一貫して全ての作業を職人さんがやっています。今や、曲げわっぱというと日本のアマゾンで比較的リーズナブルのものから大館工芸社のように一つずつ職人さんが作っている高級品まで選択肢はいくつもあり、気軽に手に入りますよね。
が、しかし、海外に住んでいるとそうもいきません。一応オーストラリアのアマゾンでも調べてみたんですが、数種類はあったものの無名のものが$100以上したり、木目が粗かったりで気にいるものはありませんでした。
発送に関して
わたしは大館工芸社の公式で購入して実家経由で送ってもらいました。※大館工芸社に海外まで直接配送をしているか問い合わせたところ、やっていないとのことでした。
他には代理店のようなところ経由で海外発送していますというところも、いくつかあったんですが、ホームページが分かりずらかったのと、商品が品薄だったのでやめました。
そもそも曲げわっぱって普通に個人の国際宅急便で送れるの?天然の木だし、制限とかあるのかな?!って思い、ヤマトの国際宅急便コールセンターへ確認しました。日本→オーストラリアは問題ないとのこと。※国によって制限品など異なるためその他の国の場合は各自確認してくださいね。
ってことで、遥々日本→オーストラリアまでやってきました♡
あ!ちなみに送付してから、なんと!5日で手元に届きました!!!!!!!!!!今までも何度か荷物を送ってもらったことはあったのですが、いつも10日くらい掛かります。5日は過去最短でした!!(やまとの国際宅急便にて)
きちんと箱に入っていて梱包もされていたので、壊れることなく綺麗な状態で届きましたよ。
使用する前にぬるま湯で湯通しをして、その後完全に乾かしてから使用します。
じゃん!さっそく初めての曲げわっぱ弁当を詰めてみました。中身はいつもと同じお弁当でも全然気分が違うし、美味しいー!!なんだか、日本の駅弁を思い出しました←
しかし今まで使っていたお弁当と大きさも深さも違うから詰めるのが難しい…慣れるまでまだかかりそうですが、私の楽しみがまた増えました♡
こんな弁当ブログを最後まで読んでくれてありがとう。