子連れ旅【Samphire Rottnest(サンフィア ロットネスト)】ロットネスト島で1番新しいリゾートホテルへ《部屋・施設編》

2020年10月にオープンしたばかりでロットネスト島で最も新しいリゾートホテルです。この島の自然とうまく調和するように設計されていて、ナチュラルモダンなテイストがとても素敵な雰囲気でした。子ども用プールもあり、エレベーターやスロープも完備、バリアフリーで子連れでも楽しめるホテルです。

ロットネスト島といったら綺麗なビーチやクオッカ、サイクリング、など楽しみ方は様々ですが、今回はほぼ観光はせず、ホテルでのんびりと過ごしました。そんな過ごし方に最適なホテルです。

【Samphire Rottnest】の場所

場所はロットネスト島のフェリー乗り場から徒歩5.6分と好立地。

【Samphire Rottnest】の施設

南国リゾート感たっぷりのプール(子供用プールあり)

プールサイドにはカバナや水深が浅い子ども用プールがあり、子連れでも十分に楽しめました。プールサイドも広々としていて、チェアの席間も広いのでゆったりと過ごすとができました。プールサイドで読書したり、まったりしている人が多く、ガヤガヤしていなくて落ち着いた雰囲気なのも良かったです。

大人用プール
子ども用プール

まもなく3歳になる娘でもしっかり足がつく浅いプール。大人用プールに比べて浅い分お水も緩くて入りやすかったです。

カバナも空いていたので使用できました。もちろん無料です。(日本のリゾートだとカバナが有料のところが多い)

白い砂浜とナチュラルテイストのビーチクラブ

このビーチクラブがまたとってもお洒落で♡きめの細かい白い砂浜とナチュラルカラーがマッチしていて雰囲気最高。

今の時期は夜肌寒いので人はいなかったですが、ライトアップされてて素敵な雰囲気でした♡夏になったら夜にここで一杯飲むのもすごく良さそう…♡

BAYSIDE BAR

ここがバーになっています。小さくて席数も少ないですが、落ち着いた素敵な空間でした。

アジアンテイストのレストラン《Lontara》

ホテル併設のレストランはウッド調で温かみがあり、インテリアデザインがとても素敵でした。メニューは厳選されたアジアンメニューの数種類展開ですが、朝昼晩とメニューが違うので飽きずにそれぞれ楽しむことができます。こちらのシェフは東南アジアに住んだ16年間でインスパイアされていて、どのメニューも絶品でした。料理の詳細は別記事で纏めてます。

朝の雰囲気

夜の雰囲気

【Samphire Rottnest】の部屋

予約した部屋はバスタブ付きのビーチフロントスイート。トムソン湾を見下ろせる2階の部屋は眺望が良く、部屋も清潔した。テラスには椅子が2脚とソファーが設置されていてまったりするには最高の空間ですよ。

部屋は落ち着きのあるニュートラルな色調なので居心地が良かったです。このお部屋のインテリアがとても好みでした。

バスタブがすごく美しい輪郭で…バスタイムがとても幸せでした♡バスタブ、バスルーム共に家族三人で入っても十分な広さ。バスタブの蛇口がクルッと回せて引っ込めることができるのも地味に嬉しい。蛇口が動かないと、子どもが頭ぶつけそうでヒヤヒヤするので。あと固定シャワーの他に手持ちシャワーが付いているのも良かったです。また離島なのでお湯がちゃんと出るか心配でしたが、ずっと使用していても安定してお湯が使えました!湯量も問題ないレベル。

《まとめ》バスローブや毛布はありましたがスリッパはなかったです。本来はリクエストしたら貰えるみたいですが、滞在時は混雑していて在庫がなく貰えなかったです。かなり分厚い毛布が引き出しに入っていたので、少し肌寒い朝方でも毛布に包まってテラスでゆっくりと過ごせました。

あまり高くない口コミ評価も多いので心配でしたがそれは全て杞憂でした。私達にはとても満足できる滞在だったので次回もまたリピートしたいなと思いました!

最後まで読んでくれてありがとう♡

【Samphire Rottnest】の詳細情報

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